2005.6.17
一日四便 その1
先日、お隣の鳥羽市神島に行ってきました。離島です。
釣り好き、三島好きにはよくご存知の場所ではないでしょうか。
以前から一度は訪れたい場所のひとつでしたが、近くて遠い場所でもあったんですよね。
「グローバル」と最近良く耳にする言葉ですが、このような身近な事を知り、含めてはじめて
そう呼べるのではないかと思います。
天候にも恵まれて、タケシさん、サカナさん、私と男三人旅です。
このお二人は私の良き友人であり、良き先輩でもあります。
これからもよく登場していただくので以後、お見知りおきを。
知人に船酔いがスゴイぞと脅されていたのですが、全くありませんでした。
そういえば、子供の時はよく乗り物酔いになったのですが大人になるとほとんど平気ですね。
2005.6.10
ベルギー+伊勢
「Theo テオ」 という眼鏡をご存知でしょうか?
ベルギーはアントワープ発のブランドです。
アントワープといえば私の知っている限りでは、ダイヤモンド、ワッフル、ビール、
EUの本部、七人衆、日本からの直行便が無い、ぐらいでしょうか・・・
間違っていたらスイマセン。
私がテオの新作を見れるのは年に数回、世界の主要都市で催される国際展示会が主です。
それ以外にも、日本のエージェントのクルト氏が大量のコレクションを持って、お店に来てくれます。
その中からピックアップして仕入を行うのですが、これが難儀なのです。
なぜかというとカラフル&スタイリッシュなモデルばかりで迷ってしまうのです。
お客様が眼鏡を選ぶ難しさがよーく分かります。
2005.6.9
初夏の訪れ
柏葉アジサイ
初夏になるとここ数年、店の前には大きなアジサイの鉢が並びます。
園芸好きの妻が小さな裏庭で育てているもので、毎年お客様が
楽しみにしてくださってます。
植え替えようにもこれ以上鉢が大きくなると運ぶ事が出来なくなるので
そろそろ土のあるお庭にもらっていただこうかなと考え中。
少し遅れてアナベルという白いアジサイが咲きます。
こちらもキレイですよ。
追ってご紹介したいと思います。
2005.6.4
RIDOL titanium
日本製の眼鏡はシックなカラーが多いです。例えば、グレーやブラウン、ブラック等。
それはそれでいいのですが、「スゴイメガネしてます」なんてモノを探していらっしゃるユーザーの方にしてみれば物足りないのも事実。
そこで今回、小田幸さんというメーカーさんからカラフルかつ堅牢な「リドル チタニウム」が発表されました。何か常に新しい物を求めていた’80年代の雰囲気を持ちつつ、軽くて丈夫なチタン素材を使用した本気のサングラスです。
休みの日にはサングラスでお出掛けが多い私ですが、一度、挑戦してみようかな・・・・
フォトアルバムを参照してみてください。
2005.5.30
電柱
店の前の電柱に旗が取り付けられました。
「御樋代木」と書いて私達は「みいしろぎ」と呼んでいます。
これは20年に一度の式年遷宮の行事のひとつで、長野県の木曽山中から
伐採された御用材(御神木)が盛大な歓迎を各地で受けながら伊勢まで来る行事です。
私も20年も前のことなので記憶も?なところがありますが、普段は静かな町がとても活気づいていたことだけは覚えています。
店の前の道路を通りますのでぜひ見に来てください!
詳しいことはコチラ↓
http://www.isejingu.or.jp/ 伊勢神宮のサイト