2006.10.14
伊勢おおまつり+お木曳車
どこからともなく椀鳴りの音が聞こえてきます・・・
神甞祭(かんなめさい)は新穀を奉納し豊年を祝う神宮でも大きな行事のひとつです。
その中でこちらの車は初穂曳(はつほびき)に使われます。
翌日に備えて移動しているところを撮影しました。
一日神領民でも活躍した一番車。上に載っているのは「初穂」
二番車。車輪の大きさでみるとサイズの違いが分かります。
三番車。一番下の弟といった感じでしょうか。
曳き手と車を繋ぐ綱。たくさんありますね。
外宮は車で15日、内宮はそりで16日です。
陸と川から五穀豊穣を祈願して無事に納めましょう!
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