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2008.5.23

spec espace (日本)

スペックエスパスはアイプロテクションと眼鏡の調和を見事なまでに具現化しています。

クロツーなどと呼ばれているカラーですが、それぞれ表情が違うので、普通のプラスチックフレームではなにか物足りなさを感じていた方にはオススメです。

各¥24,150

Spec_2008_03_18_01 5085 112カラー 

Spec_2008_03_18_02 5085 122カラー 

2008.5.19

朝熊山登山 vol.3

Asamayama_11

山頂付近には100畳敷の大広間を有した旅館がありました。

宿泊客には伊勢志摩の具材をたくさん使用した和食や当時、珍しかった洋食が振舞われたそうです。

Asamayama_14

年間12,000人が利用していた登山バス。

ケーブルカーの廃止と同時期に無くなってしまったそうです。

Asamayama_10

伊勢神宮の鬼門を守るといわれる金剛證寺はすぐそこに。

Asamayama_17_2

立派な極楽門。子供の時に行った「岳参り」を断片的に思い出します。

門の向こう側は立派な卒塔婆がいろいろな思いと共に立ち並んでいます。

Asamayama_19

「朝熊山の『あさま』とはアイヌ語で日が出てキラキラと光り輝く神を意味する」そうです。

グローバルな時代と言っても身近で知らない事が多いですね。

Asamayama_16

ご先祖様はこの世とあの世はお互いにとても身近にあったのでしょうね。

それが、この朝熊山を登ってみて改めて感じました。

Asamayama_20

以前、本で読んだのですが江戸時代の成人男性は一日に30km~40km歩いて旅に出たそうです。

江戸から約2週間をかけて伊勢まで旅にでた人々は、渥美半島も富士山も海も山も浮世絵より深く色鮮やかに見たこの景色を、喧騒な江戸に洒落た土産として持ち帰ったのでしょうね。

2008.5.18

朝熊山登山 vol.2

Asamayama_06

戦前までは東洋一を誇ったケーブルカーがありました。

しかし、戦争の影響でレール等の金属が必要となり廃止となったそうです。

Asamayama_07

今もそのレール跡が見れます。

海外旅行などは毛頭にもない時代、皆さんは敬意をもって各名所を巡られたのでしょうね。

Asamayama_08

山頂まで続く石標、ちょうど半分。

ウグイスが「ガンバレ、ガンバレ」と鳴いてるような気がしてきました・・・

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約一時間で到着。

この石標が最終です。

Asamayama_12

二十二町の石標の後ろから見た景色。

熱くなった体を落ち着かせてくれる柔らかな風は、登頂者への十分すぎるご褒美です。

2008.5.17

朝熊山登山 vol.1

朝熊山に登ってきました。

アサマヤマと呼びます。

地元の人は一度は登ったことがある、心安らぐみんなの山です。

Asamayama_01

伊勢市駅から朝熊駅まで近鉄で約10分。

Asamayama_03

朝熊駅を降りると案内板があるので安心です。

江戸時代には伊勢神宮へ来た多くの参拝者も登ったそうです。

Asamayama_04

民家の中を少し歩いていくと山道の入口。

低いようで高い555m・・・

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さぁ、目標1時間、イノシシに遭いませんように。

2008.5.16

EYE3(イタリア)

イタリア製のオリジナティ溢れるEYE3

男性にオススメのスクエアタイプはビジネスには落ち着いたカラー、

プライベートには鮮やかなカラーリングで掛けてみてはいかがでしょうか。

各¥39,900

Eye3_2008_03_18_01 EYE206 52サイズ ブラック 

Eye3_2008_03_18_02 EYE206 52サイズ ブラウン×オレンジ 

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