前回の大相撲観戦の続きです。

チケットのモギリをしてくれたのもいつか見た関取。

今は若い親方。つまり、親方衆の中では若手ということで色々な雑用をやっているんです。

飲食店の様に若いお姉さんが席まで案内してくれるんです。で、最初だけですが、飲み物、や食べ物を注文して席まで届けてくれるんです。コレにはちょっと驚きました。

そして、周りを見ると外国人の観客もたくさんいます。ビール片手に焼き鳥をおいしそうに食べていました。

私は二人用の枡席でしたが、その周りの四人用桝席はガラガラです。最近、満員御礼が少ないとは聞いていましたが・・・

横綱 朝青龍関の雲竜型土俵入り。あちらこちらから「よいしょっ！」の掛け声が。

今場所、活躍した高見盛関と安美錦関の一番。拍手喝采の中たくさんの懸賞金は安美錦関の手に。

結びの一番、5場所連続優勝を狙う横綱 朝青龍関と売り出し中の身長2ｍの黒海関。

物言いがつく大一番になりましたが、軍配差し違えで黒海関の金星！座布団の嵐、嵐、嵐！

セミが鳴く初夏の名古屋。場所は愛知県体育館。

小学校に入学するくらいにファンになり、夕方の民放の再放送ドラマとＮＨＫ大相撲中継とチャンネルを交互に変えながら見ていました。（当時は木枠のテレビ、リモコン、ビデオはウチにはありませんでした）

ファン歴は長いのですが観戦は初めてなんですよね。

幕下の力士かな？両国の街中ではフツーに見かけました。

各部屋ののぼり。青空をバックに見るととっても色がキレイです。

意外とコヂンマリした入り口。この奥には「お茶屋さん」が何軒か。

館内にあった子供達が書いた力士。どれも優しい顔。勝負の時は鬼の様な形相になるんです。

最近、浴衣、着物をお見かけします。

風流ですねー。

日本の民族衣装、たまには粋に着てみたい！

そんなわけで、先日ご紹介しました、「外宮さんゆかたで千人お参り」に行ってきました。

程よい人出と暑さとにぎやかさ。

町のスケールに合った催しで、心地よかったですよ。

おそらく、ほとんどの人が地元。

みなさん、それぞれに楽しそうな笑顔してました。

お参りのあとは一杯のビール。暑い夏、昔も今も正しい涼の取り方ですね。

普段は夜間参拝はできません。大晦日などを除けばこの日だけかも。

提灯が遠慮気味に照らしている参道。漆黒の闇が10メートル先にあります。

たくさんの子供がいました。よく遊び、よく学び、大きくなってね。

「最近のプラスチックフレームは大きくてゴツイのばっかり」

そのように思われている方も多いのではないかと思います。

そこで、スモールサイズのフレームが多数、入荷しました。

型崩れに強い構造と素材、そして、シンプルなシェイプとキレイなカラーのこちらのフレームは当店でも高評価をいただいております。

では一例を（made in Japan）

エビ茶×クリスタルグリーン

バッファローホーン柄

ブラウンストライプ

花好きの妻は全ての植物を「あの子」とか「○○ちゃん」とか呼びます。

眼鏡においてもそうで、自分にとって愛着のあるものは何でもこんな風。

聞いているコチラは少しおかしな気が・・・

そういえば、コワモテの知人（普通のサラリーマン）も愛車のハーレーをちゃん付けでよんでいた（笑）

「私のアナべルちゃん、UPしてぇな。」からしばらく経ち

ずいぶん前に見頃（6月中旬）は終わってしまいました。

アナベルとは白からライムグリーンに移る過程がとても美しいアジサイで

壁から下げてあるハンギングバスケットと共に店先をさわやかにしてくれます。

年々、大きく育つアナベル。

夏の暑さに耐え、冬の寒さにも耐えて大きくなる植物。尊敬します。